第63回毎日書道展、特別展示「宇野雪村の美」

本会、元会長の宇野雪村先生(1912~1995)の生誕100年を記念して「宇野雪村の美」が毎日新聞社、毎日書道会主催の第63回毎日書道展において特別展示されます。
宇野雪村先生は、本会創立者上田桑鳩先生とともに奎星会創立に尽力され、昭和44年からは会長となり、現代書とりわけ前衛書のパイオニアとして理論と実践を通して新たな書美を確立、牽引されました。
今回の展覧会は先生が活躍した日展,毎日展、奎星展の作品を中心に以下の通り、時代、テーマ別に五期に分けて展示します。

  • 第1期 臨書時代
  • 第2期 伝統と革新の時代
  • 第3期 独自な書の時代
  • 第4期 集中と瞬発の時代
  • 第5期 新たな余白美の時代

  • また、先生は文房四宝(筆、墨、硯、紙)のコレクターとしても、よく知られています。卓抜した鑑識眼によって系統的に収集された名品は、現在、故宮博物院(北京)、五島美術館(東京)に収蔵されています。
    今回、両館の御好意によりその列品がいくつか陳列されます。併せてご鑑賞下さい。

    会期 2011年7月6日(水)~7月31日(日)
    会場 国立新美術館 展示室1D (1000m2)
    東京都港区六本木7-22-2
    http://www.nact.jp/
    開館時間 午前10時~午後6時  火曜日休館、水曜午後1時開場
    展示内容 作品60点余(壁面、陳列ケース)
    文物 故宮博物院蔵 宇野雪村旧蔵碑帖
       五島美術館蔵 文房四宝


    陳列作品

    「吽」
    1961年 サンパウロビエンナーレ

    「龍のポーズ」
    1952年 美術文化協会展

    「iro」
    1976年 第28回毎日書道展

    「記号」
    1983年 宇野雪村書業展

    「向寒山」
    1983年 宇野雪村書業展(五島美術館所蔵)

    端渓紫石蘭亭硯
    (五島美術館所蔵)

    青貝螺鈿漆筆管
    (五島美術館所蔵)

    

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